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アドバンス・エキスパート助産師

アドバンス助産師

アドバンス助産師(CLoCMiPレベルⅢ)認証助産師

アドバンス助産師(CLoCMiP:クロックミップ)レベル認証制度

日本看護協会が開発したCLoCMiPを活用し、助産実践能力を評価することで、CLoCMiPレベルⅢに達しているかどうかを客観的に認証する仕組みです。日本看護協会を含む助産関連5団体からなる「日本助産実践能力推進協議会」が進めてきた全国共通の仕組みです。

2016年度の助産師実践能力習熟段階(クリニカルラダー)レベルⅢ認証制度(CLoCMiPレベルⅢ認証制度)における認証者数は、全国で5,440人であり昨年の認証者と合わせると、合計11,002人となりました。そのうち就業している助産師が取得している割合として、徳島県は全国で第1位であり、62名(27.7%)が認証を受けています。徳島大学病院では、23名の助産師が認証を受けています。

 

 

 

橋本綾さん(東病棟3階所属)

橋本綾さん(東病棟3階所属)
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 アドバンス助産師は、「自立して助産ケアを提供できる助産師」

であることを客観的に評価できる仕組みとして2014年に制定されました。

 大学病院では、正常妊産褥婦のほか合併症を持つ妊産褥婦、また個人病院から搬送される重症妊産婦の受け入れなどがあり、私達助産師には常に質の高いケアの提供が求められています。

 2016アドバンス助産師として認定され、自分自身の助産実践能力を明確にすることができました。日々自己研鑽を行い、専門的能力を高めていくことで、妊産褥婦一人一人に寄り添い、その時々を不安なく安全に過ごせるよう見守っていきたいと考えています。

花岡久美さん(東病棟3階所属)

花岡久美さん(東病棟3階所属)
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 近年の出産年齢の上昇などによるハイリスクな妊産婦の増加、メンタルヘルスケアや児童虐待予防ケアのニーズの増加に伴い、助産師は専門的でより質の高い助産ケアを提供することが期待されています。アドバンス助産師は「自律して助産ケアが提供できる助産師」として、助産実践能力と研修による専門的知識の獲得の評価を得ています。

 当院において私たち助産師は、妊婦の保健指導や分娩介助、入院中の母子のケアなど、病棟や外来でさまざまな活動をしています。病棟の助産師が外来でも妊婦健診を行っており、また分娩を担当した助産師が入院中の産後ケアや退院後の母乳外来・2週間健診も担当することで、妊娠中から退院後まで継続した援助が提供できるよう心がけています。