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組織について

委員会の取り組み

教育委員会

教育委員会
役員の皆さんです。
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看護師の教育に関する仕組みを整え、教育ニーズに合わせた教育を実施する委員会です。

 令和2年度は「スタンダードレベル研修の実施」「静脈注射認定の取得促進」「JNAラダーの導入」に取り組みます。

 「スタンダードレベル研修の実施」は、前年度に引き続き人材育成の支援として6コース【コミュニケーション、看護倫理、看護過程、クリティカルケア、リーダーシップ、看護研究】を実施します。これらは昨年度の評価を元に再考し、スタンダードレベル看護師に必要な知識、能力が取得できるように、毎年ブラッシュアップしています。研修後には学習内容が実践で活かされているかを事後課題等で評価します。

 「静脈注射認定の取得推進」は、キャリア形成支援センター看護職部門と連携し、安心、安全な静脈注射の実施・化学療法のためのルート確保等が実施できるよう、現場の意見をまとめながら認定の取得推進を支援していきます。

 「JNAラダーの導入」は、昨年度実施したJNAラダーⅠ、Ⅱの評価結果をもとにその認定方法を明文化するとともにと、JNAラダーⅢの評価方法の検討、学習プログラムの構築に取り組みます。

 以上、人材育成の支援として実施し、今年度のキャリアレベル取得者の増加をめざします。

 

記録・システム委員会

記録・システム委員会
役員の皆さんです。
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看護支援システムを含む医療情報システムの開発と推進を図り、看護の質向上に取り組む委員会です。2020年度の目標は、【看護記録の充実】と【重症度、医療・看護必要度Ⅱへの移行】です。

【看護記録の充実】

看護記録として、看護実践の一連の過程を記録することは、「看護実践の証明」「看護実践の継続性と一貫性」「看護実践の評価及び質の向上」に繋がります。

昨年度は、看護実践用語標準マスター(以下、MEDISとする)の活用や、テンプレート方式による記録入力を進めることで記録の効率化と標準化を進めました。これによって、看護記録からの情報共有や看護実践のデータとしての収集が容易となりました。今年度もMEDISやテンプレートによる記録を推進し、看護記録のデータ収集を行い分析・評価を行っていくことで、看護記録の充実を図っていきます。

【重症度、医療・看護必要度Ⅱへの移行】

2020年4月に診療報酬が改定され、特定機能病院である本院では、重症度、医療・看護必要度(以下、必要度とする)Ⅱが義務化されました。

昨年度より、テンプレート方式による必要度の評価や汎用オーダーの導入といった電子カルテと連動させたシステム作りなど必要度Ⅱへの移行に向けて様々な取り組みを行ってきました。今年度からは必要度Ⅱの該当者割合が23%から28%以上へと変更となったため、必要度の評価や汎用オーダー入力の精度をあげながら昨年度からの取り組みを完遂し、必要度Ⅱへの完全移行を目指します。

働きやすい職場づくり委員会

働きやすい職場づくり委員会
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働きやすい職場づくり委員会は、看護職の働く環境を整える事を目標に委員会活動をしています。

今年度は「安心して働き続けられる職場環境への整備」を目指して、その実現のための体制作り・風土作りを中心に取り組んでいきます。

 まずは、①健康に働き続けられる職場とは ②やりたい看護とは何か、その看護をするためにどうするかについて各部署で話し合い、目標を挙げ対策を実践していこうと考えています。看護師が看護の仕事にやりがいや誇りを感じることができ、また心のゆとりを持ちながらベッドサイドケアに取り組める環境を整えていきます。

 また、あるべき姿のPNS体制の確立、おもてなしマインドの進化についても継続して取り組みをします。おもてなしマインドの進化とは看護実習生への接遇や学生にとってのヘルシーワークプレイス(健康で安全な職場)を考えていきます。学生に選ばれる病院であることは、働いている私たちにとってもモチベーションの向上につながります。全職員で学生にかかわり、ともに学びながら次世代のナースを育て、学生が私たちと一緒に働きたいと感じられるようポジティブに導いていきたいです。このような活動から看護師のモチベーションを上げ、自己効力感の向上を目指したいと考えています。

そして、看護師が心身の健康を保ち生き生きと安心して働き続けられる職場を目指します。

看護部災害対策委員会

看護部災害対策委員会
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看護職の災害への意識を高め、実践レベルでの災害教育を推進し、災害対策・災害看護に関する活動を実施する委員会です。

 今年度は「災害教育体制の確立」を目指し、「災害教育」において更なる人材育成を推進し、「災害訓練」の継続により災害対策の充実に向けて取り組みます。

 「災害教育」では、昨年度は、「災害看護リーダーナース」として新たに25名を認定し、災害看護リーダーナース研修修了者は現在49名となりました。昨年度作成した災害看護リーダーナースの役割や活動を明文化した『災害教育プログラム』の活用により、災害看護リーダーナースが各部署での災害教育や災害対策活動を自律的に実践することが期待できます。災害看護リーダーナースが『災害教育プログラム』を活用して、災害教育活動に取り組み、災害時にも看護の視点を持ってリーダーシップを発揮し、災害看護を実践できるよう支援していきます。今年度は養成された災害看護リーダーナースのフォローアップ研修を実施し、更に災害教育の充実を図るとともに、新たな災害看護リーダーナースの育成を行います。災害への意識向上について働きかけ、災害看護教育の人材育成を推進し、災害教育体制の確立を目指します。

 「災害訓練」では、全看護職員に対する「すだちくんメール」の定期的な安否確認訓練の実施や情報伝達訓練の実施により、正確で迅速な災害発生時の報告体制の確立に取り組みます。各部署の災害訓練では、評価表を用いて客観的に実施後の評価を行い、改善に繋げます。災害訓練部署間交流の実施により、他部署の災害対策や災害教育、災害訓練の見学から、部署間での情報共有や新たな気づきや学びを得たいと考えています。災害発生時に適切な役割行動が果たせるように、継続して災害訓練を実施していきます。また、地域災害拠点病院として、病院BCPや災害対策マニュアルに則した災害対策活動を行動レベルで実践できるよう災害対策の充実を目指します。