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妊娠中の異常

妊娠高血圧症候群

妊娠高血圧症候群とは、妊娠20週以降、分娩後12週までに高血圧がみられる場合、
または高血圧に蛋白尿を伴う場合をいいます。原因ははっきりとわかっていません。

症状:
高血圧、蛋白尿

母子への影響:

  • 胎盤への血流が少なくなるため胎児が小さくなります。

  • 上記症状がひどくなると早産になる可能性があります。

  • 産後も高血圧、蛋白尿が続くことがあります。

治療:

  • 安静と食事療法が基本です。従来は極端な塩分制限、水分制限が
    行われていましたが、最近では極端な制限は否定的です。

  • 安静、食事療法でよくならない場合は、入院が必要となります。

貧血

妊娠中は、血漿量が増加するため妊娠水血症になり貧血になります。

また、胎児の血液を作るための鉄分が必要になるため母体から鉄が
移行します。このためにも貧血になります。したがって妊娠中には
鉄分の多い食事をとるようにこころがけましょう。

鉄剤が処方された場合には、服用方法に気をつけましょう。

異常な症状

出血

妊娠中に出血を認めた場合、切迫早産、破水などの何らかの異常の
可能性があります。

下腹部痛

規則的に子宮が収縮した場合に起こることが多いです。早産になる
可能性があります。また、子宮収縮が持続的にあり、痛みが強い場合は、
常位胎盤早期剥離の可能性があります。

破水

胎児を包んでいる卵膜が破れて羊水が流出することをいいます。

放置すると、分娩または感染の可能性があります。

胎動の減少

妊娠中期以降は、胎動をよく感じますが、もしも胎動が少なくなった
場合は何らかの異常が考えられますので、受診しましょう。