2階 耳鼻咽喉科・頭頸部外科外来

耳鼻咽喉科・頭頚部外科外来は、人間が生活していく上で大切な五感の、聴覚・嗅覚・味覚・触覚の4つの感覚器官に深く関わる診療科です。

小児難聴、腫瘍、めまい、難聴、アレルギー、味覚、漢方、補聴器、顔面神経麻痺、音声(声が出にくい、詰まる、途切れるなどの症状を治療する)の専門外来があり、県内外から多くの患者さんが受診されています。

疾患により、自己表現機能や感覚機能の障害によりコミュニケーションがとりにくくなり、心身ともに苦痛を伴う方が多いので安心して診察や治療が受けられるよう、患者さんに寄り添った温かい看護を心がけています。