西病棟6階(呼吸器内科・膠原病内科)
徳島大学病院の魅力は
徳島大学病院の魅力は育児をしながら働ける環境が整っていることです。
当院では育児時間短縮勤務制度があり勤務形態のパターンも多様です。よって選択肢が多いので自分に合った勤務ができます。
途中で勤務形態の変更も可能なので、その時々の都合に合わせて変更されている方もいます。
私も現在、育児時間短縮勤務制度を利用しており、短縮した分は保育園への送迎時間に当てています。子育てと仕事を同時にしていると時間が貴重と感じるので本当にありがたいです。
また育児と仕事の両立をしながらでもキャリアアップの機会があることも魅力です。
子育てをしている今でも看護師として学べる機会がたくさんありますので子育ても仕事も頑張りたい人には良い病院だと思っています。
育児休暇取得後から復帰後、職場での支援体制はどうでしたか
キャリア形成支援センターの看護職員部門のスタッフが産休育休に入るまでに職場復帰までの流れを具体的に説明してくれます。
復帰直前になると復帰支援者研修に参加するのですが、看護技術の復習だけでなく時間短縮制度など働き方に関することを教えてくれました。
復帰する前は子供の体調不良時にスタッフに迷惑をかけないかと不安がありましたが師長を始め、スタッフの皆さんの理解があり勤務の調整をしてくれたりと本当に感謝しています。
また私は以前所属していた部署に復帰することができ精神的負担が軽減されただけでなく、復帰の際温かく迎えてくださったことが嬉しかったです。私の部署ではママさんナースが多数いるので子育ての悩みなど気軽に話せるのでその点もとても励みになります。
仕事と子育ての両立はどのようにされていますか
仕事と子育ての両立は自分が想像していた以上に心身供に大変だと感じていますが、自分がしんどいと感じた時や困ったときは家族に頼るようにし無理をしないようにしています。自分に余裕がないとイライラして家族に迷惑をかけてしまうことがあるので余裕を持つことを意識するようになりました。
家事は分担し、買い物や料理はできる時にまとめてしています。あとは家事を完璧にこなそうとしないようにしています。
また、自分の一人の時間を充実させることも余裕を持って両立させるためには大事なことであると感じています。自分が余裕を持つことで子供との時間も大事にできる気がするのでこれからも工夫して仕事も子育ても頑張りたいです。