西病棟6階(呼吸器内科・膠原病内科)
西病棟6階では、抗がん剤などの治療に伴う副作用出現の観察や症状軽減のための看護ケアを提供しています。
治療期、慢性期、終末期といった様々な状況の患者さんがおられ、疾患や治療についての専門知識や、心身の症状緩和のための幅広いスキルが必要とされます。そのため病棟看護師だけでなく、緩和ケアチーム、地域連携部門、薬剤師、栄養士などの多職種と連携し、患者さんやご家族が安心して過ごせるようサポートしています。
患者さんの意思決定支援についてカンファレンスを行い、患者さんとご家族がともに納得しより良い選択ができるよう支援しています。
忙しい中でも、笑顔を忘れず、患者さんに寄り添いながら看護職としてのやりがいを持って、日々成長を目指し頑張っています。
がんや膠原病の患者さんに対して点滴や内服による抗がん剤治療、放射線療法、免疫抑制剤、ステロイドによる治療を行っています。また、早期診断のための気管支鏡検査や、気胸・胸水貯留に対して穿刺・ドレーン挿入などの検査・処置を行っています。
主な疾患
肺がん 間質性肺炎 呼吸器感染症 慢性閉塞性肺疾患 膠原病
治療と検査、処置
がんや膠原病の患者さんに対して点滴や内服による抗がん剤治療、放射線療法、免疫抑制剤、ステロイドによる治療を行っています。
また、早期診断のための気管支鏡検査や、気胸・胸水貯留に対して穿刺・ドレーン挿入などの検査・処置を行っています。