西病棟7階(消化器内科・内分泌代謝内科)

若い看護師が多い病棟ですが、化学療法看護や糖尿病看護の院内認定研修など、様々な研修を通して看護師としてのスキルを磨き、安全・安心・安楽な看護の提供を目指し取り組んでいます。そして、医師や薬剤師、栄養士、緩和ケアチーム、医療ソーシャルワーカーといった多職種で連携し、患者さんのニーズに合った看護を提供できるよう、一丸となって医療やケアに取り組んでいます。

内分泌・代謝内科では、週に1回医師・看護師・薬剤師でカンファレンスを開催し、情報共有を行い、治療についてだけでなく、患者の行動変容に向けて医療者が一体となって取り組めるよう話し合いをしています。患者さんに信頼される、活気と笑顔溢れる病棟を目指しています。

 

 

主な疾患

消化器がん、潰瘍性大腸炎、糖尿病、甲状腺疾患など

治療と検査、処置

消化器内科では、主に、胃がんや肝臓がんなどの消化器がんに対し、化学療法・放射線療法や内視鏡による外科的治療、ラジオ波焼灼術やカテーテルによる血管内治療が行われています。

内分泌・代謝内科では、糖尿病患者の血糖コントロールや減量などが行われています。